要 旨 集

 開催日時 発   表   目   次
   
 2019. 2.23  水辺の自然再生ミニシンポジウム・地域研修会  里山の自然と水辺の自然再生と保全活動
  次 第
   講演 1)シナイモツゴの生い立ち-系統解析によるモツゴ属類縁関係の研究
                                    川瀬成吾(大阪経済法科大学)
  2)品井沼など天然池沼の変遷
                                    三浦仁一(シナイモツゴ郷の会)
  3) 品井沼の魚たちが里山里地のため池で受け継がれる
                                  鈴木光太郎 (シナイモツゴ郷の会)
  ポスターセッション 4)アメリカザリガニ連続捕獲装置の改良―新型自動給餌機と高温対策冷却ファンの搭載
             高橋清孝・長谷川政智・久保田龍二・根元信一(シナイモツゴ郷の会)
  5)金沢市夕日寺健民自然園におけるアメリカザリガニ連続捕獲装置の実証実験
     高橋清孝・長谷川政智(シナイモツゴ郷の会)・工藤秀平・商奕晨・西川潮(金沢大)
  6) 大阪府八尾市ふれあい池におけるニッポンバラタナゴの保護活動
                          Eco~る KEIHO・川瀬成吾(大阪経済法科大学)
  7) アメリカザリガニの有効利用~魚醤、せんべい等~
                                    坂本 啓 (シナイモツゴ郷の会)
  8) シナイモツゴ郷の米つくり手の会の取組み
                           吉田千代志(シナイモツゴ郷の米つくり手の会)
  9) ため池救助ネットによる安全の確保
                                    根元信一(東北興商株式会社)
  講演 10)環境 DNA分析の現状 水辺の生き物調査における環境 DNA分析の活用-利点と問題点
                             池田 実(東北大学女川フィールドセンター)
  11)アメリカザリガニ繁殖阻止-親個体の侵入阻止、巣穴破壊、人工藻による小型幼体捕獲
                   長谷川政智・久保田龍二・高橋清孝 (シナイモツゴ郷の会)
  12) 総合討論
 2018.10.21  水辺の自然再生共同シンポジウム 守ろう!世界農業遺産 「大崎耕土」豊かな自然
   表紙    次第     
 第1 部  世界農業遺産認定と今後の展開               武元将忠 (大崎市産業経済部)
   世界農業遺産「大崎耕土」における生態系保全活動の役割       岩渕成紀(田んぼ)
   里山・里地水辺の自然を復元し活用する           高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
   シナイモツゴを復元した里親小学校の取り組み       安住芳朗(シナイモツゴ郷の会)
   小学生による里地の小川生き物観察会          久保田龍二(シナイモツゴ郷の会)
 第2部 ポスター発表  生き物ブランド米でシナイモツゴ生息地を守る
                          吉田千代志(シナイモツゴ郷の米つくり手の会)
   ふゆみずたんぼ米で渡り鳥と共生する              (たじり穂波公社 西沢誠弘)
   消えた天然池沼-品井沼など仙台平野の干拓事業     三浦仁一(シナイモツゴ郷の会)
   霞ヶ浦周辺の貝塚調査から見た太古の魚類相    阿部きよ子(宍塚の自然と歴史の会)
   手賀沼におけるニホンウナギの盛衰                半沢裕子(手賀沼水生研)
   品井沼、明治大正期の漁業と現在の魚          鈴木光太郎(シナイモツゴ郷の会)
   アメリカザリガニ連続捕獲装置の改良
             :高橋清孝・長谷川政智・久保田龍二・根元信一(シナイモツゴ郷の会)
   アメリカザリガニ繁殖阻止ツールの開発    長谷川政智・高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
   アメリカザリガニの特産品化をめざして             坂本 啓(シナイモツゴ郷の会)
   アメリカザリガニを防除した池で復元したゼニタナゴ     秦 泰之(シナイモツゴ郷の会)
   洞爺湖におけるウチダザリガニの防除と効果     室田欣弘(UWクリーンレイク洞爺湖)
   魚の産卵・生育場を復元する水田魚道              三塚牧夫(ナマズのがっこう)
   洪水防止 水田の「多機能落水枡」の改良                 根元信一(東北興商)
   函館市民ボランティアによる五稜郭壕のブルーギル 侵入対策の経緯と現状
                                     工藤智(北海道総合研究機構)
 第3部  侵略的外来種防除の国家戦略
                 北橋義明(環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室室長)
   侵略的外来種防除と生態系保全       細谷和海(近畿大学名誉教授・魚類学会会長)
   ブラックバス防除の歴史     小林 光(全国ブラックバス防除市民ネットワーク事務局長)
   アメリカザリガニ連続捕獲装置による捕獲と効果
                    高橋清孝・長谷川政智・久保田龍二(シナイモツゴ郷の会)
   アメリカザリガニの繁殖抑制           長谷川政智・高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
   連続捕獲装置を用いたアメリカザリガニの低密度化の検討 ~夕日寺健民自然園トンボ池(金沢市)での事例
     工藤秀平・商 奕晨・ 西川 潮(金沢大学)・長谷政智・高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
   連続捕獲装置を用いたアメリカザリガニの低密度化の検討 ~都立光が丘公園(東京都)での事例                                        佐藤方博(生態工房)
   
 2018. 2.10  水辺の自然再生シンポジウム・地域研修会    里山の自然と水辺の自然再生と保全活動
   1)大崎耕土世界農業遺産指定と今後の展開  
                               平山周作(大崎市産業経済部)
  2)世界農業遺産における旧品井沼周辺ため池群の役割-里山里地で受け継がれる魚たち
                            安住芳朗・高橋 清孝 (シナイモツゴ郷の会)
  3) 旧品井沼周辺の里山に出現した昆虫、野鳥、哺乳類 
                            久保田龍二・高橋 忠 (シナイモツゴ郷の会)
  4)アメリカザリガニ連続捕獲装置の改良 (ポスター発表、装置の展示)
                    高橋清孝・長谷川政智・久保田龍二(シナイモツゴ郷の会)
  5)アメリカザリガニ有効利用-レシピの紹介(ポスター発表)
                           藤原侑己・佐々木 亜利砂(宮城大学)
  6) アメリカザリガニの有効利用~魚醤ver3.1,せんべい等~  
                               坂本 啓 (シナイモツゴ郷の会)
  7) シナイモツゴを守る農業者の取組み(ポスター発表)
                           吉田 千代志(シナイモツゴ郷の米つくり手の会)
  8) DNA 分析からみた東北地方における在来ヌマエビ類の多様性
                      池田 実・槇 宗市郎(東北大学女川フィールドセンター)
  9) 日本国内に侵入した淡水エビ(カワリヌマエビ)と在来種(ヌカエビ)の分類の再検証
                            張替仁人 (東北大学理学部生物学科)
  10)アメリカザリガニの繁殖抑制、人工藻による小型幼体の捕獲と親ザリガニの侵入防止
                    長谷川 政智・久保田龍二・高橋清孝 (シナイモツゴ郷の会)
   
 2017.10.21  よみがえる魚たちⅢ-里山・里地の自然再生と侵略的外来種の総合的防除  要旨説明
   第 1 部 生き物であふれる里山・里地の復元を目指して
   (1) 里山のため池でブラックバスを根絶、里地の小川でメダカやウナギを 復元した戦略と戦術
                                       高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
   (2) 絶滅危惧種を保全する国の取り組み       番匠克二(環境省自然環境局野生生物課)
   (3) 里山をまるごと自然再生する市民活動      及川ひろみ(宍塚の自然と歴史の会)
   第 2 部  ポスターセッション
   ・ シナイモツゴを守る農業者の取組み      吉田千代志(シナイモツゴ郷の米つくり手の会)
   ・ 小学生が参加するシナイモツゴ里親制度   二宮景喜・浅野功(シナイモツゴ郷の会)
   ・ アメリカザリガニ捕獲用装置と器材
                  長谷川政智・久保田龍二・根元信一・高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
   ・ アメリカザリガニの有効利用 魚醤など加工品の開発
                              坂本 啓(シナイモツゴ郷の会)
 ・ 美味しい料理とレシピ        佐々木亜利砂・藤原侑己(宮城大学)
   ・ 伊豆沼上流ため池群における池干しによるオオクチバス駆除   三塚牧夫(ナマズのがっこう)
   ・ 琵琶湖の外来魚問題と歩んだ 18 年       髙田 昌彦 (琵琶湖を戻す会)
   茅ヶ崎公園自然生態園の取り組みについて―在来コイ科魚類保全に向けた外来種駆除活動―
                相澤直(明治大学)、赤木光子(東京海洋大学)、天野雄一(東京海洋大学)
   ・ 茨城県北浦に流入する小河川への チャネルキャットフィッシュの侵入
                       平山 拓弥(霞ケ浦チャネルキャットフィッシュバスターズ)
   ・ スマートフォンカメラを用いた水生生物の遠隔モニタリング
                ○藤本泰文 、嶋田哲郎  (公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
                 山田浩之(北海道大学大学院農学研究院 )
   ・ 田んぼダム用軽量落水桝の紹介     東北興商株式会社 根元信一・遠藤幸生
                           ○東北スイコー株式会社 菅原将海
   ・ アメリカザリガニ連続捕獲装置による捕獲個体数の変動
                 高橋清孝・長谷川政智・久保田龍二(NPO 法人シナイモツゴ郷の会)
               〇藤原侑己 (宮城大学)
   第 3 部  侵略的外来種の総合的防除
   (1) 侵略的外来種の防除と生物多様性の保全           西川 潮(金沢大学)
   (2) アメリカザリガニ影響と対策
   ・ アメリカザリガニ防除の必要性と効果的手法   久保田龍二・高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
   ・ アメリカザリガニ防除と昆虫類の保全   西原昇吾(中央大学)・苅部治紀(神奈川県博物館)
   ・ アメリカザリガニを捕食する魚類      森 晃(小山市)
   ・ 人工藻によるアメリカザリガニ幼体の捕獲      長谷川政智(シナイモツゴ郷の会)
   ・ 公園池におけるアメリカザリガニ防除の取り組み      片岡友美(生態工房)
  三ッ池公園におけるアメリカザリガニ防除の取り組み   天野隆雄(三ッ池公園水辺クラブ)
   (3) 全国的な連携で取り組む外来種防除       半沢裕子(手賀沼水研・ノーバスネット)
   (4) 侵略的外来種の効果的な対策(コメンテーター講評)
                              藤本泰文(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)
    第 4 部  総合討論
 2017. 2.18  シナイモツゴ発見100周年・大崎市政10 周年記念水辺の自然再生シンポジウム・地域研修会    里山の自然と水辺の自然再生
   1) 宍塚の里山まるごと再生に取り組む             及川ひろみ(NPO 宍塚自然と歴史の会)
   2) 化女沼周辺の植物                        高橋和吉(NPO エコパル化女沼)
   3) 里山水辺の自然再生でよみがえった周辺の小川     高橋 清孝(シナイモツゴ郷の会)
   4) 里山水辺の昆虫、動物、野鳥                  久保田 龍二・高橋 忠 (シナイモツゴ郷の会)
   5) 里山水辺の植物                          安住芳朗 (シナイモツゴ郷の会)
   6) 里山水辺の外来種対策                      長谷川 政智 (シナイモツゴ郷の会)
   7) 旧品井沼周辺ため池群に生息するゼニタナゴの遺伝子分析  池田 実 (東北大学大学院)
   8) ザリガニ魚醤の試食試験                     坂本 啓
   9) アメリカザリガニ連続捕獲装置                  高橋清孝・浅野功(シナイモツゴ郷の会)
   
   
 2016.11.26  シナイモツゴ発見 100 周年 大崎市政 10 周年記念共同シンポジウム
里山・里地水辺のゆたかな自然を次世代へ
  趣旨説明
   第 1 部  シナイモツゴ保全の現状と課題
  (1)全国の生息実態と課題
  繁栄と衰退の歴史に学ぶ保全の方向性      小西 繭(信州大)
   (2)地域における保全の取り組み
  旧品井沼周辺の保全活動      二宮景喜 (シナイモツゴ郷の会 理事長)
  青森の生息状況と保全活動       五十嵐正俊(青森やぶなべ会)
  水族館での保存活動      田村広野・石川訓子(新潟市水族館マリンピア日本海)
   (3)地域ぐるみの保全活動
  生き物ブランド米と自然再生       西澤誠弘(伸萌ふゆみずたんぼ生産組合 事務局長)
  生き物ブランド米でシナイモツゴ生息池を守る       吉田千代志(シナイモツゴ郷の米つくり手の会 会長)
  里親活動でシナイモツゴを増やす     伊藤芳晴(鹿島台小学校)
  大崎市の取り組み      平山周作(大崎市産業振興局 局長)
   第2部  展示 概略説明
  アメリカザリガニ連続捕獲装置-実物を初公開      高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
  アメリカザリガニの有効活用-魚醤 V2 など     坂本 啓(シナイモツゴ郷の会)
  水田魚道実物の公開展示(屋外広場)     三塚牧人 (ナマズのがっこう)
  第3部 里山・里地のにぎわいをとりもどす外来種の防除
 (1)侵略的外来種の効果的な防除をめざして
  オオクチバスとアメリカザリガニの生態系に及ぼす影響      西川 潮(金沢大学)
  オオクチバス防除の課題と展望   小林 光(全国ブラックバス防除市民ネットワーク)・天野隆雄(三ツ池 公園を活用する会)
  里山・里地の水辺における侵略的外来種の総合的防除    高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
   (2)急がれるアメリカザリガニ対策
  植物への影響と対策     林 紀男 (千葉県博物館)
  水生昆虫への影響と対策    苅部治紀(神奈川県博物館)
  好適サイズの人工巣穴による アメリカザリガニの捕獲駆除効果の検討     中田和義(岡山大学)
  連続捕獲装置の開発と集中捕獲      高橋清孝・浅野功・長谷川政智○・久保田龍二(シナイモツゴ郷の会)
   (3)先進的実践事例
  ウシガエルの防除と効果       佐藤良平 (久保川イーハートーブ)
  井の頭公園池のアメリカザリガニ対策      八木 愛 (生態工房)
   (4)侵略的外来種対策と希少魚の保全   森 誠一 (岐阜経済大学)
   
   
 2015.10.17  共同シンポジウム「水辺の自然再生-池沼の自然再生戦略と外来種対策」 趣旨説明
   第1 部 希少魚を守りゆたかな自然を子どもたちへ
 (1)池沼の豊かな自然を守るために
  超個体群保全の必要性と戦略     細谷和海(近畿大学)
  ため池における外来魚の侵入と在来魚に対する影響     角田裕志.(埼玉県環境科学国際センター)   
   (2)地域の取り組み
  長野県におけるシナイモツゴの保護     小西 繭(信州大学サテライトベンチャービジネスラボラトリー)
  イタセンパラの保全活動     河合典彦(淀川水系イタセンパラ研究会)
  生き物ブランド米による地元住民の取り組み      吉田千代志(シナイモツゴ郷の米つくり手の会)
   第2部  池沼の生態系復元をめざす外来種対策
 (1)アメリカザリガニの影響と対策
  生活史(繁殖生態を中心に)      川井 唯史(稚内水産試験場)
  侵入経路と移動    芦沢 淳・藤本泰文(宮城伊豆沼内沼環境保全財団) 
  植物への影響と対策および効果      森 晃(宮城伊豆沼内沼環境保全財団) 
  昆虫への影響と対策および効果      西原昇吾 (中央大学) 
   (2)ウシガエルの影響と対策
  岩手県一関市久保川上流部におけるウシガエルの防除と効果  佐藤良平(久保川イーハートーブ自然再生協議会)
   (3)外来カメの影響と対策
   ミシシッピーアカミミガメの影響と対策    片岡友美
   (4)地域の取り組み
  宍塚大池アメリカザリガニのその後      及川ひろみ (NPO 宍塚の自然と歴史の会)
  アメリカザリガニの有効活用-魚醤作成の試み      坂本 啓(シナイモツゴ郷の会)