鹿島台のため池で出会ったいきものの様子
                            2020年5月16日(土)
 
  アメリカザリガニの小さな幼体が、養殖用ノリ網を使ったしばづけ(人工藻)で採れます。
 
  ミヤケミズムシの幼体とマツモムシ?の幼虫
いろいろな虫や生物が成長してこれから出てきます。
 
  シマドジョウとニホンアカガエルのオタマジャクシ
シマドジョウはお腹が膨らみ産卵期のようです。
 
 
   こちらは、ウシガエルのオタマジャクシ(特定外来種)と
ニホンアカガエルのオタマジャクシです。だいぶ大きさが違います。
 
   左がホソバトビケラの卵塊で右が幼虫の砂粒で出来た巣
小枝のようなのはアオヒゲナガトビケラ?の幼虫の巣で
どちらの巣にも幼虫が中にいます。
 
   ホソバトビケラの成虫です。成虫になると卵を産んで
1週間ほどで死んでしまうそうです。