共同シンポジウム開催要領
1 テーマ 
        
「水辺の自然再生−よみがえる魚たち」 

2 趣 旨 
  私たちの身近な水辺で、河川改修、農薬使用、ほ場整備、外来魚や移植魚の侵入などによ
 り、これまで親しんできた魚たちが絶滅の危機に陥っています。悲惨な状況を打開するため、
 私たちはあきらめることなく、一貫して科学的な対処方法を開発すると共に、市民・農民レベル
 での取り組みを実践してきました。このような取り組みは全国で展開されつつあります。
  本シンポジウムは、名古屋市で10月に開催されるCOP-10に呼応して、生物多様性を論議
 し、先進的な保全活動事例を紹介することにより、自然再生活動の全国的な拡大を目指して
 います。特に、今回、長年の成果として勝ち取った復元の成功事例を一挙に4例も紹介できる
 ことは主催者として大変光栄なことと考えます。
  是非、ご参集の上、情報と意見交換に加わっていただければ幸いです。

3 主 催 : NPO法人シナイモツゴ郷の会
        全国ブラックバス防除市民ネットワーク、伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会
   
4 後 援:  大崎市、JAみどりの、NPO法人農村地域づくり支援隊
        公益財団法人大阪コミュニティ財団(東洋ゴムグループ環境保護基金)
        (COP-10パートナーシップ事業

5 場 所:  宮城誠真短期大学
        アクセスなどに関しては情報@参照

6 日 時:  
2010年10月23日(土)9:30〜17:30

7 試食会: 12:00〜13:00
        限定先着100名 9:00から会場受付で整理券発行
        シナイモツゴ郷の米、品井沼ヒシご飯、みやぎのポーク軟骨スープ

8 展 示:  ポスター、出版書籍など

9 情報交換会: 18:30〜20:30 「海山」大崎市古川台町4-43   会費4,000円 
           参加希望される方は情報Aを参照の上、申し込んでください。情報交換会ネット申込み
   
10 オプショナルツアー「雁の飛び立ちと水田魚道見学会」: 10月24日(日)6:00〜
   参加希望される方は情報Bを参照の上、申し込んでください。

11 当シンポジウムは「農業農村工学会技術者継続教育機構」の研修認定プログラムに
  指定されています。

   事務局    NPO法人シナイモツゴ郷の会(シンポジウム企画責任団体)
           実行委員長 高橋清孝
           実行委員   鈴木(康)、門間、根元、佐藤(弘)、浅野、石井、坂本、長谷川、 
                    阿部、佐藤(豪)、三浦、千葉、渡辺
   問い合わせ先 MAIL yy0910@ktj.biglobe.ne.jp  TEL/FAX 0229-56-2150(留守電対応)
   事務局住所   宮城県大崎市鹿島台公民館内
            ナマズのがっこう(オプショナルツアーの申し込みと問い合わせ)
                       三塚 TEL/FAX 0228-23-8566  


別添情報@ 会場アクセス・宿泊

     会 場: 宮城誠真短期大学 www.miyagi-seishin.ac.jp/daigaku.html  
           TEL 0229-23-3220
     住 所: 〒989-6105  宮城県大崎市古川福沼1丁目27?2
     アクセス:
      東北新幹線あるいはJR陸羽東線 「古川」で下車古川駅から徒歩15分
      東口から東北新幹線沿いに北へ1,000m直進し3つ目の信号を右折、100m先の左側
別添情報B オブショナルツアー

     伊豆沼の雁の飛び立ちと水田魚道の見学会について


1.目 的
  小規模水田魚道の現地見学とラムサール条約の登録湿地である伊豆沼の「雁の飛び立ち」
 の見学会を開催し、伊豆沼周辺の自然について参加者に紹介する。

2.主 催
  伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会(ナマズのがっこう会員)

3.開催日程、会場、定員、参加費用
   期 日:2010年10月24日(日)6時〜10時30分
   場 所:宮城県栗原市、登米市 伊豆沼、ナマズのがっこう活動水田
   定 員:26名
   参加費:バス代等は無料ですが朝食代として1,000円
   宿泊場所は各自予約お願いします。(くりこま高原駅前のエポカが便利です。)
    (古川で懇親会後、新幹線でくりこま高原駅に移動願います。
     エポカ連絡先 〒989−5612 宮城県栗原市志波姫新熊谷279−2
                         TEL: 0228−23−8866

4.行 程
【10月24日(日)】

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連 絡 事 項

 問 い 合 わ せ 先
    ナマズのがっこう 事務局長  三 塚 牧 夫
    連絡先 TEL・FAX 0228-23-8566 
 携  帯  080-1835-0917  メール  namazu-mm@maroon.plala.or.jp
    事務局住所 
      987-2226 宮城県栗原市築館字八沢中谷地103−5 三塚宅

 


   参

  
  男  女

 
   男  女


   男  女


   男  女





 
 連


 郵便番号 〒


 住  
  


 電


 Eメール

  

所      属

  

   
    
朝 食 代

  1024日(日)


,000円  1.申し込みます 2.申し込みません



     連 絡  
「 雁の飛び立ちと水田魚道見学会 」参加申込用紙
 申し込みはメールFAXで三塚までお願いします。
   FAX 送付先  0228−23−8566 (三塚自宅)
   申込期限 2010年10月10日(日)
早朝につき、防寒具の準備をお願いします
5.見 学 場 所
 
@ 伊豆沼 雁の飛び立ちを見学
 A 三塚水田 栗原市築館八沢 小規模水田魚道
 B 伊豆沼3工区登米市迫町新田 小規模水田魚道
 C 飯島集会所(朝食会場)登米市迫町飯島
 
朝食会場は参加人数により変更する場合があります。

時 間

内           容

6:00

ホテル エポカ 出発 マイクロバスで移動

6:207:00

伊豆沼の雁の飛び立ち見学

7:007:50

小規模水田魚道の現地見学

7:508:50

朝 食 (ふゆみず田んぼ米での餅つき体験とエビ餅、納豆餅)

8:50

若柳サンクチュアリーセンター見学栗駒高原駅に出発

9:15到着

マイクロバス移動(東北新幹線 くりこま高原駅 解散)

東京方面 やまびこ50号 10:57発  盛岡方面 やまびこ45号 10:46

 
   参


 


 連


 郵便番号 〒

 
 住  
  

 
 電

 
 E メール

  
  所      属


 情
 
  (会 費 
4,000円)


  1.参加します

 2.参加しない


      
参加申込用紙
別添情報A 情報交換会

            
水辺の自然再生情報交換会
        
         日 時: 2010年10月23日(土) 18:30〜20:30 
         会 場: 「海山」大崎市古川台町4-43 TEL 0229-24-2256
         会 費: 4,000円  (学生3,000円)
               申し込みは必要事項記入の上メールかFAXでお願いします。
               情報交換会ネット申込み
が便利です。
         申込先: NPO法人シナイモツゴ郷の会事務局
               FAX 0229-56-2150     MAIL yy0910@ktj.biglobe.ne.jp
               申込期限 平成22年10月10日(日)

宿泊
      古川駅前の下記ホテルへ格安で宿泊できます。
      10月22日(金)と23日(土)限定です。
      シナイモツゴ郷の会のシンポジウムへ参加とお話しください。
      プラザホテル古川 TEL 0229-24-7700  (3,900円、朝食付き、P無料)
      エクセルイン古川 TEL 0229-91-8533 (3,980円、朝食付き、P無料)